• DB801SXX
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  • 501SXX
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501SXX 1942〜43年製を再現
1942年、戦時下のアメリカで誕生した特別な存在 ― 501SXX、通称“大戦モデル”。資材統制の中で簡素化を余儀なくされながらも、時代を超えて語り継がれる独自の美しさを宿した一本です。ドーナツボタンや粗野なムラ糸デニム、ペンキで描かれたアーキュエイトステッチなど、当時ならではの不均一さは、現在では決して再現できない偶然の産物でした。今回デュードバンチでは“最初の30人の勇者の1人”からご提供いただいた貴重な実物サンプルのシルエットをトレースし、栗原氏の所有する大戦モデルと合わせて細かいディテールを一から構成することで、この歴史的モデルにアプローチしました。穿き込むほどに深まる表情は、コレクションピースとしてはもちろん、日常に取り入れても圧倒的な存在感を放ちます。唯一無二の個性を纏ったデュードバンチ製大戦モデルをご堪能ください。
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  • 501XX 1947
日本綿布の生機デニム生地
日本でも有数の個性的なデニム生地を生み出し続けている岡山県井原市のデニム生地工場。事務所は県の重要文化財にも指定されている老舗の生地工場です。栗原氏が所有するリーバイス501XX 1947年製モデルを持ち込み、経糸緯糸の本数や太さ、強めのネップ感、通常の染め回数よりも多く青黒い1947年特有の色味を再現したインディゴなど、日本綿布のノウハウが凝縮した至高の生地となります。防縮加工も毛焼き加工もしていない純粋な生機の生地ですので、履き込んでいくと全体が右に捩れていき、ヴィンテージ感を増していきます。今回のデュードバンチ製大戦モデルでは、リーバイスと同様右綾を採用していますので、これまでの実験的な変化とは違い、リーバイスのあの大戦モデルにグッと近づけた仕上がりを狙っております。
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セルビッチデニム
デュードバンチの生地はセルビッチデニムと呼ばれる、旧式シャトル織機で丁寧に織り上げた希少なデニム生地です。端の「ミミ」部分にはほつれ止めが施され、あえてリーバイスと同じ赤い糸で仕上げられた「赤耳」は、ビンテージデニムの象徴のような意匠でもあります。通常のデニム生地の横巾が54inch(約150cm)あるのに対して、ミミのある旧式シャトル織機では27〜28inch(約76cm)ほどしか織れないのです。ゆっくりと織ることで生まれる生地のムラや凹凸が、穿き込むほどに美しいアタリを生み、経年変化を存分に楽しめます。セルビッチデニムとは、速度も遅く生産量も少なく、手間と時間をかけた生産のため、数量も限られた特別なデニム生地なのです。
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  • 501XX 1947
  • 501XX 1947
ミミの処理
日本ではミミのアタリが出ることが良いとされ、製品時点で綺麗にミミを開いて納品される商品がほとんどです。それだけ日本人が几帳面で縫製に真摯に取り組んでいることの象徴的なエピソードですが、実際当時のアメリカのリーバイスはミミを丁寧に開いて店頭で売られていたのでしょうか。それを履く労働者もまた綺麗なミミのアタリを意識していたでしょうか。ヴィンテージに対してよりナチュラルなアプローチを考えた際、デュードバンチでは敢えてミミを開かない仕上げを選択しました。個体によって片側だけアタリが出たり、途中から開いたアタリが出たり、リアルなヴィンテージのアタリが生まれていくことを期待しています。もし綺麗に開いたアタリが欲しい場合は、かつてのように手元に届いた商品をアイロンで丁寧に開いてから履き始めることをお勧めします。
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1942〜43年の太めシルエット
デュードバンチの大戦モデルは“最初の30人の勇者の1人”からご提供いただいた貴重な実物サンプル「501SXX 1942〜43年」のシルエットをトレースしています。膝から下が真っ直ぐのストレートになることで、ワークパンツの雰囲気をしっかり残した大戦期らしいシルエットに仕上がっています。
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ステッチ色と綿糸
大戦モデルは全てのステッチをイエローステッチで縫われています。経年変化によって褪色する綿糸を採用することで、履き込むごとに大戦モデルらしさが増していきます。ナイロン糸に綿糸を巻きつけたコアヤーンを採用する方が強度的には丈夫で長持ちするのですが、やはりそこはリアルなヴィンテージを目指すため、褪色しやすい綿糸を採用しています。そんな色の変化も“育てる楽しみ”のひとつとして、遊び心とともに味わっていただきたい拘りのポイントです。
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コインポケットのリベットなし
大戦モデルらしいディテールの代表的な1つ、コインポケットのリベットなしも当然採用しています。同時に、コインポケットの付く位置に関してもミリ単位で調整し、大戦モデルらしいコインポケットの再現に拘りました。
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  • 参考写真:S501XX
大戦ならではのスレキを採用
大戦モデルといえば様々な素材のスレキがついているディテールも楽しみのポイントです。帆布やネル生地など、様々な仕様が見られます。今回デュードバンチでは、イエロー系チェック柄の綿100%のネル生地を採用しました。イエローステッチと合わせて、経年変化とともに色褪せ、さらに内側は皮脂汚れによって緯糸の白色が茶色に変化していくのと同様にこのネル生地もチェック柄が薄れて茶ばんで風化していくことを狙っています。それはまるで実際にこのネル生地の個体が存在したかもしれない当時のヴィンテージに想いを馳せます。また、栗原氏が以前目にしたことがあるS501XXのヴィンテージと、伝説のレッドセルヴィッチ製大戦モデルに、チェック柄を採用していたモデルが存在したことからデザインソースを引用しています。ポケットサイズは「DB801XXE」同様、大型化するスマートフォンを前ポケットに収納できるようにあえて深めの設計としました。ただし強度は「DB801XXE」よりも落ちるのでご注意ください。
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太めのベルトループ
なぜか大戦時期だけ太めのベルトループがついています。大戦以前も以降も通常の太さになるのに、なぜこの時期だけ太いのでしょうか?そんな大戦らしさのディテールをしっかり再現しています。
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斜めベルトループ
サイドのベルトループ部分は、生地が6枚重なる厚みがあるため、当時のミシンでは針折れを防ぐために、ループをわずかにねじるようにして縫製されていました。この仕様は生産機械の制約によるやむを得ない対応ですが、同時に当時の縫製現場の工夫と技術的背景を如実に物語るディテールです。こうした細部に思いを馳せることができるのも、ヴィンテージジーンズならではの魅力の一つして再現しています。
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Vステッチ
返し縫いの技術が未発達であった時代、縫製糸の端処理を安定させるために生まれたのがVステッチです。このVステッチ部分は縫い手の技術や癖が色濃く表れる個性豊かなディテールであり、今回の製作でも参考としたヴィンテージ個体の仕様を忠実に再現しています。ヴィンテージデニムを手に取る機会があれば、ぜひこのVステッチに注目してみてください。各個体ごとに異なる多様なパターンが存在していることが確認できます。国内の優れた縫製工場の高い技術の場合、綺麗で正確なステッチワークは得意なのですが、逆にこの下手ウマを再現するのが非常に難しく、狙ってこのステッチワークを再現するためにさらに高い技術を要しています。
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鉄ボタン
大戦モデルといえば鉄ボタンの採用です。戦時下の物資統制で銅を優先的に減らした過程で生まれた刻印などのない鉄ボタンを採用しています。鉄は錆びることから生地への負担もあり、現在ではあまり使われることがなくなってきており、扱っている会社も少なくなってきています。そんな中でも当然デュードバンチは鉄製ボタンをあしらっていますので、履き込んでいくことで錆び始めたボタンと褪色した生地のコントラストをお楽しみいただけます。※写真の501SXXは過渡期モデルで、ボタンが刻印になっています。
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股裏の切りっぱなし
1947年以前のモデルは、股裏の処理が切りっぱなしになっています。脱がないと見えない部分のディテールですが、逆に脱ぎ履きするたびに目に入る箇所でもあります。履き込んでいくとボソボソになっていく経年変化を楽しんでいただくべく、手抜かりなしの再現となっています。
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バックポケットの歪み
リーバイス501XXにおいては、本来右側にのみ設けられるべきポケットが、ヴィンテージでは左右両側に設けられている個体が存在します。このような仕様の不均一さは、当時の生産工程における試行錯誤や仕様の変遷を物語っており、ヴィンテージジーンズの魅力の一つとなっています。DUDE BUNCHも「DB801XXE」同様両方右ポケットが付く仕様を再現しています。
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バックポケットのシャドーステッチ
大戦期のリーバイスは、綿糸ステッチではなくペンキステッチと呼ばれるペンキで描いたバックプリントが特徴です。また、アーキュエイトステッチはリーバイスの商標であり、あの形を再現することはできません。そのため各ブランドが工夫を凝らす重要なディテールポイントでもあります。デュードバンチでは生地の綾目の違いからくる経年変化の違いに着目していることから、綾目を示すシャドーステッチを採用しています。リジット時点ではほとんど分からないネイビーの綿糸で綾目の向きを示すステッチを入れています。右綾なら右上がり、左綾なら左上がりにステッチが走っていて、履き込んでいくとステッチが浮き上がってくる仕掛けになっています。
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チェーンステッチの裾
裾部分には伝統的なチェーンステッチを採用しております。右綾特有の捻れたアタリが現れます。また、生機のデニム生地に綿糸のチェーンステッチを施すことで、よりしっかりとした立体的なアタリが付きます。このディテールは、ヴィンテージデニムの魅力を体現する重要な要素としてしっかり採用しているディテールです。
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革パッチ/品番説明
本作では、洗濯によるシュリンク特性を持つレザーと、伝統的な配色を用いてヴィンテージリーバイスの革パッチを忠実に再現しています。パッチに描かれたプレーリードッグは、アメリカ西部の牧場で土地を肥沃にする動物として親しまれており、その愛らしい姿をアイコンとして採用しました。なお、本作はボタンなどの付属品は初期ロットから製品版と遜色ない仕様となりますので、初期ロット品番も存在しません。最初から「DB801SXX」としてリリースいたします。※画像の品番文字は合成で実際の印字とは異なります。
  • DB801SXX
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  • DB801SXX・DB806SXX セットアップイメージ
  • DB801SXX・DB806SXX セットアップイメージ
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着用イメージ
着用モデル:168cm 68kg
ジャケット:36・パンツ:29着用
セカンドサンプル時点の着用イメージです。パンツはほぼイメージ通りです。ジャケットは着丈を2cm短くし、裾まわりを5cm大きくし、ファーストモデル特有の裾の緩さを狙っています。
  • DB801SXX / DB806SXX
  • DB806SXX
  • DB801SXX
  • ジャケットサイズごとに分かれています
大戦モデル上下セット販売
"DB806SXX" Right Twill〈右綾Levi's型大戦モデルジャケット〉
"DB801SXX" Right Twill〈右綾Levi's型大戦モデルジーンズ〉
大戦モデルをセットアップでご購入いただける方に、セット割と送料無料の特典をご用意しました。 ご購入の際はデュードバンチ公式通販サイトのセット販売からご購入ください。
ジャケットはサイズごとに分かれていますのでご希望のサイズをご選択いただき、パンツはカートに入れる際にご希望のサイズをご選択ください。