• DB808J
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  • 101J LONG
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Lee101Jのシルエットを再現
101Jの最初期モデル1948年。この一番美しくカウボーイに特化した記念すべき金字塔モデルをシルエット重視で制作いたしました。写真の織ネームタグやピスネームはCG合成したイメージで、製品時はもっとかっこよくなりますのでご期待ください
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日本綿布の生機デニム生地
日本でも有数の個性的なデニム生地を生み出し続けている岡山県井原市のデニム生地工場。事務所は県の重要文化財にも指定されている老舗の生地工場です。今回はリーバイス501XX 1947年製モデルを持ち込み、縦糸横糸、生地のネップ感やインディゴ染めまで日本綿布さんにお任せして出来上がった至高の生地となります。通常の染め回数よりも多く染め、青黒い1947年特有の色味を再現、またネップ感も強い独特なデニム生地として仕上がりました。
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ステッチ色と綿糸
リーといえば黄色の綿糸。ここにこだわりあえて明るめの黄色い綿糸を採用いたしました。綿糸と木幡の生地が相まって、縮みとパッカリングが現れてくる仕掛けです。着込んでいくと見たことのないリーのジャケットが楽しめるはずです。ぜひその体験をしていただきたいと思い、一本の糸に想いを込めました。
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ジグザグステッチ
リーのジャケットといえばこのジグザグステッチ。おそらく前立てを縫製する際の効率化のために生まれたのだと考察しています。ステッチのピッチ幅、色番手、幅などを忠実に再現しています。しかも右綾で綿糸なので、縮んでパッカリングが起きてくるとリーバイスのヴィンテージのようなアタリが生まれてくることが予想されます。着込んでいくとどんな顔つきになるのか非常に楽しみなディテールです。
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ポケットの巻縫い
リーのポケット部分の特徴である巻き縫いは大変縫いにくい仕様ですが、リーらしさを再現するために縫製にこだわり見事に再現されています。
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アジャスタボタンの猫目
この当時のアメリカといえば猫目ボタン。写真は通常ボタンですが、製品版ではこのジャケットも当然猫目ボタンを採用しています。
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裾の胴回りにこだわり
裾部分はジーンズへつながる大事なシルエット。ジーンズに合わせてミリ単位で調整してジーンズへのつながりを強調しました。
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裾のまき縫い
胸ポケット同様、袖部分も巻きで縫製しています。大変縫いにくい仕様ですが、リーらしさを再現するために縫製にこだわり見事に再現されています。
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襟裏3本ステッチ
風よけや寒さ避けのために襟を立てていたおいう話があります。その襟を立てやすくするためにステッチを入れて補強していたディテールもしっかり再現。
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ピスネーム
リーといえばピスネーム。ユーモアを効かせたピスネームが遊び心をくすぐります。写真はCG合成したイメージで、製品時はもっとかっこよくなりますのでご期待ください。
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織ネームタグ/品番説明
織ネームタグは、SanforizedがTwistedに変更になっているユーモアを織り交ぜつつ、サイズや色は忠実に再現しています。写真はCG合成したイメージで、製品時はもっとかっこよくなりますのでご期待ください。初回のみ品番には「1」を入れた"DB818"が採用されます。JはジャケットのJ。もし2回目の再生産があった場合以降は、"DB808J"と言うロットナンバーになります。貴重な初期ロット品番を手にいれる最初で最後のチャンスです。